NISA 口座移管

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NISA口座の移管を体験中! 楽天証券→三菱UFJ eスマート証券へ

こんにちは。

最近、NISA口座を楽天証券から三菱UFJ eスマート証券(旧・カブドットコム証券)へ移管する手続きを進めています。

NISAの口座移管って、思った以上に時間がかかるんですね。

今回は、実際に私が体験しているNISA口座の移管について、手続きの流れや注意点を書いてみたいと思います。

これから口座を移管しようと考えている方の参考になれば嬉しいです。

移管しようと決意した理由

投資方針を変えたことが一番大きな理由です。

つみたて投資枠から成長投資枠へのシフトです。

こまめに取引するのではなく、長期目線で投資することにしました。

それだと、楽天証券は手数料も安くて、魅力的でしたが、信頼性の高い証券会社の方が良いと思いました。

三菱UFJeスマート証券は、旧名カブドットコム証券といい、口座を持っていたので、スムーズに移管できそうだと考えました。


NISA口座の移管は意外と時間がかかる

NISA口座を別の金融機関へ移すには、いくつかのステップがあります。

  1. 現在の証券会社(楽天証券)に移管手続きを申し込む
  2. 現在の証券会社で「勘定廃止通知書」を発行してもらう
  3. 新しい証券会社(三菱UFJ eスマート証券)へ「勘定廃止通知書」を提出し、口座開設と受け入れ手続きを行う
  4. 新しい口座で取引開始!

ここで注意したいのが、移管手続きには1ヶ月以上かかることがあるという点です。

私の場合、楽天証券に移管の申し込みをしたのが1月中旬ですが、3月になってようやく完了しました。

現在の証券会社での処理や、新しい証券会社での手続きがあるため、すぐには終わらないのが現実です。


気長に待つことが大切

「なんでこんなに時間がかかるの?」と思ってしまいがちですが、NISAの移管は証券会社間の手続きが多いため、ある程度時間がかかるものです。

焦っても早くなるわけではないので、気長に待つのが一番です。

特に、

  • 移管手続き中は新しいNISA口座で取引ができない
  • 旧口座での買付もストップする

という点には注意が必要です。「しばらく投資できなくなる」と思って、のんびり構えておくのがオススメです。


まとめ

NISA口座の移管は、思った以上に時間がかかるものです。

これから移管を考えている方は、早めに動いておくことと、焦らず気長に待つことを意識しておくと良いでしょう。

私も引き続き手続きを進めていくので、また経過を報告しますね!

それでは、良い投資ライフを!

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