最近できて話題の子ども家庭庁。(正式には、こども家庭庁)
もちろん、良いこともやっているのでしょうが、それ以上に税金の無駄遣いだといわれています。
国会議員でも子ども家庭庁を廃止しろという意見を出しているようです。
現在の担当大臣は三原じゅん子氏。
子ども家庭庁とは、従来、内閣府や厚生労働省が担っていた事務の一元化を目的に設立された内閣府の外局機関。
設立の経緯をみると、菅元首相のときに設立に動いたようです。
利権の匂いがプンプンします(笑)
年間予算は、4兆1456億9019万6千円(2024年度)
定員つまり従業者数は、465人
対して、文化庁は予算、1060億9823万7千円(2024年度)
定員は、289人
こども家庭庁の業務を文化庁と比べると、どれだけ優遇され、この人数で仕事できるのか?ということ。
これ以外にも、不要な省庁、国会議員、予算などいっぱいあります。
防災庁なんて話しまで飛び出しているので、この国は社会主義国家か?と思ってしまいます。
トランプとイーロン・マスクを見習え!