【2025年版】NISA成長投資枠で選ぶべき銘柄は?注目ランキングと選び方のコツ
若い頃は「株=ギャンブル」なんて偏見もありましたが、今は違いますね。老後資金の準備、年金の補完、そして何より「自分のお金に働いてもらう」時代になってきました。
2024年からスタートした新しいNISA制度では、より幅広く、そして長期的に非課税の恩恵が受けられるようになりました。特に話題なのが「成長投資枠」です。
NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つで構成されています。
つみたて枠は、長期・分散・低リスクを目指す初心者向けの制度。一方の成長投資枠は、年間240万円まで、個別株やアクティブファンドなどにも投資できる「攻めの非課税枠」です。
つまり、「少しリスクを取ってでもリターンを狙いたい人」にピッタリなんですね。
では、実際に2025年現在、成長投資枠で注目されている銘柄やファンドのランキングをご紹介します(各証券会社の売上・人気データを元に一般的な傾向をまとめました)。
✅ 第1位:オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)
世界中の企業に投資できるバランス型。リスク分散に優れ、投資初心者にも人気。
✅ 第2位:S&P500連動ETF(例:VOO、IVV)
米国の超大型株で構成される指数に連動。成長性と安定感のバランスが良い。
✅ 第3位:日経平均連動ETF(例:2558など)
日本株に強気な人向け。新NISAでは個別株もOKですが、ETFで広く投資も◎。
✅ 第4位:トヨタ自動車(7203)
言わずと知れた日本代表企業。電動化や海外展開で成長余地あり。
✅ 第5位:ソニーグループ(6758)
エンタメから半導体まで事業の柱が多く、安定感と成長性を両立。
※注:上記は過去のデータや傾向を元にしたもので、将来の成果を保証するものではありません。
成長投資枠での銘柄選び、以下の3つを意識するとブレにくくなります。
- 長期で伸びそうな業界に投資する(例:AI、半導体、EV)
- 分散投資を心がける(個別株+ETFを組み合わせる)
- 自分が理解できる企業に投資する(「何をしてる会社か?」を説明できるか)
私自身、個別株は3〜4銘柄に絞りつつ、配当金がある企業に投資していくつもりです。
これから新NISAを活用するなら、証券口座の選び方も大事です。
- 手数料が低い
- 使いやすいアプリ・サイトがある
- 投資情報やツールが豊富
こうした点で評判がいいのが、以下の証券会社です:
✅ SBI証券:業界最大手。取扱商品が多く、アプリも使いやすい。
✅ 松井証券:ネット証券の老舗。
✅ DMM証券:初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール。
📈【新NISAにおすすめの証券会社】はこちらから
👉 DMM証券でNISA口座を開設する