昨日はAmazon Prime ビデオで『スコア』を視聴。
引退を考えていたプロの金庫破りニック(ロバート・デ・ニーロ)が長年のパートナーから｢最後の仕事に｣とせがまれて狙ったのは鉄壁のセキュリティを誇る税関金庫。素性の知れない手引き屋に不信の念を抱きながらもニックはパーフェクトな計画を練り上げて果敢に難攻不落の建物へと襲撃をかける。制限時間は15分。しかし、そこには最悪の罠が仕掛けられていた
『スコア』（The Score）は、2001年に製作されたロバート・デ・ニーロ主演のアメリカ映画。
クラブオーナーと泥棒、表裏2枚の顔を持つニック（デ・ニーロ）が、旧友マックス（マーロン・ブランド）のためにカナダ・モントリオールで最後の一仕事をこなすクライム・サスペンス映画。
エドワード・ノートンが泥棒の仲間役で登場するのがこの映画の見どころです。
スコアってどういう意味と思ったら、スコアとは「泥棒」を意味する隠語とのこと。
前半は少し退屈だったけど、後半はスリルとサスペンスに富んだ、ハラハラドキドキの内容で面白い映画でした。
