経産省は、EV車などのエコカー購入者への補助金を2025年4月から一部引き上げる方針を固めたそうです。

おそらく経団連あたりから圧をかけられたのでしょうね。
日産自動車・本田技研工業の業務提携あたりから、このEV車への支援強化の流れになってます。

さて、アメリカではトランプ大統領就任で、COP2脱退、石油増産政策に変更しており、EV車にとって風向きが変わりました。
ここ数年はハイブリッド車一択でしょう。
世の動きを捉えたトヨタ自動車が絶好調で、捉えられなかった日産・ホンダは絶不調です。
日本ではまったくEV車は売れていません。

なんせ、寒冷地では役に立ちませんし、充電に時間かかりすぎます。
電池は寒いと持ちが激減します。

消費者は、地球環境保護なんて知ったこっちゃない。
安くて便利、コスパ優先です。

コストを補助金で支援する、いつまでこのような社会主義政策が続くのか。
自由と謳った政党が社会主義政党であるのは滑稽です。

政策崩壊とテレビ局崩壊がつながる日本です。